2016年 10月 20日
保護犬のこと その2 |
梅さんを迎えた
2ヶ月ほどあと、
愛護センターで期限が迫っている
数匹のワンコのことを知りました。
懸命の拡散で1匹、また1匹と
挙手があり、
ホッと胸をなでおろし、
ボランティアさん、里親さん、
ほんとうにありがとうございますって
思って、
きっと皆んな決まるよなって、
勝手に思い込んでいました。
夜中に、ふと気になって
iPad でみてみたら、
(当時はガラケーだったので)
この子だけは挙手がなく、
助けることができませんでした。
と書いてありました。
ドキドキしました。
どうしよう。
朝、娘が
お母さん、まだ間に合うかも。
拡散したボランティアさんとは
違うけど、
梅さんがお世話になった
ボランティアさんに
電話しました。
梅さんを通して
そのボランティアさんに出会えたことが、
私にとって、
最後の1匹のワンコにとっての
幸運だったと思います。
そして、
その最後の1匹が
ふくちゃんです。
君は残りものだったけど、
ふくがあったんだよ。
今、幸せです。
たぶん。
ボランティアさんは
とても無理をして、
救出してくれたのです。
ボランティアさん、
愛護センターの職員のみなさん
ありがとうございました。🙏
by hanaume327
| 2016-10-20 13:12