2017年 10月 30日
ふくちゃんの症状 |
なんとなくゆっくり下り坂だったふくちゃんの体調。
8月末から薬を減薬しながらそれなりに保てていたお腹の調子。
先週末はなが残したフードを盗み食いして一気に下痢になってしまいました。
いつもの病院へ行くならすぐに検査になることはわかっていました。またふくちゃんを怖がらせてしまう…。
そして詳しい検査をどのくらいするのか、そのあとにどれだけ治療費がかかるのか、設備の整った病院だけに治療費も高額です。
先日梅さんが体調崩した時に色々考えたのは無理をせずに我が家でできる範囲で治療や療養するということです。
以前から三匹が行っている病院へふくちゃんを連れて行きました。
大きい病院での今までの治療とこれから検査をすすめられていることを話して、私は対症療法で症状を抑えるだけの治療を望んでいることを話しました。←大きい病院でも話しています。
こちらの先生は「薬で抑えられているならそれで良いと思います」と言ってくれました。
ふくちゃん、体重も11キロで減っていないので、体重が急激に減ったり食べれなくなったり、下痢や嘔吐がなければ薬を上手に使いながら様子を見ることになりました。
心が軽くなりました。ふくちゃんが怖がることと高額な治療費の不安が一気に無くなりました。(高額な検査や治療費を払えないのは飼い主失格ではないかと悲観的になっていたのが正直な気持ちかもしれません)
人間でも大学病院とかかりつけ医を使い分けるのと同じだと思います。
我が家でできるだけのことを全力でしてやろうと思います。
ふくちゃん、すぐに下痢はおさまり、減薬始めています。
by hanaume327
| 2017-10-30 14:00